刺繍アート作家としてのセカンドキャリアを織り上げる元SHIBUYAっ子

文化服装学園で刺繍を学ぶ

「電線のない」横浜みなとみらいでレインボーブリッジの朝日を眺める日々である
大学は国文学専攻で、人生で大事なことは文学から学んだつもりだったが

ヨーロッパ刺繍に恋してしまった

日々の暮らしでの取材、旅行での体験等のイメージを刺繍作品に仕立てる
石油会社、証券会社等勤務を経験したためか

刺繍作品や刺繍小物も使う人＝顧客の視点を大切にしている

娘と息子が巣立った後、刺繍制作がいつのまにか

セカンドキャリアとなってきた

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俵田泰子　Yasuko Tawarada

証券会社を経て文化服装学園で刺繍を学ぶ

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刺繍にひかれたのは、その気品です

それを追い求めながら制作しています

刺繍をする時間はゆるゆる流れます

今はただその時間を楽しんでいます