ドキュメンタリー映画を活用した企業研修を開始 映画『小学校〜それは小さな社会〜』山崎エマ監督を講師に招聘
- 19 時間前
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バロールラボ合同会社(東京都文京区、代表:須藤良子)は、アート・アクティビティ研修の新たな取り組みとして、映画『小学校〜それは小さな社会〜』を活用した企業研修プログラムを開始しました。
本研修では、同作を手がけたドキュメンタリー映画監督・山崎エマ氏を講師として招聘。映画鑑賞と山崎監督による講演を通じて、対話型講義を通じて、日本企業文化や組織運営の背景にある「日本的な価値観」を見つめ直します。
山崎監督の作品は海外でも高い評価を受けており、『小学校〜それは小さな社会〜』は米国エミー賞候補にもなりました。監督自身、日本の公立小学校出身であり、海外で活動する中で、日本で受けた教育や日本的な感覚の価値を改めて認識した経験が、本作制作の背景のひとつになっています。
また山崎氏は著書の中で、アメリカの映画業界で評価された経験を通じ、自分にとって当たり前だった日本的な感覚や価値観が、むしろ強みとして受け止められたことに気づいたと述べています**。
本研修では、映画鑑賞と山崎監督による講演、質疑応答を通じて、組織文化、多様性、リーダーシップ、協働意識などについて多面的に考察します。
研修形式に応じて実施形式に応じて参加者同士の対話やディスカッションも取り入れながら、日本の教育や集団行動の特徴を題材に、組織運営、心理的安全性、チームワークについて考える機会を提供します。
映画を起点に“組織文化”を対話する研修
映画『小学校〜それは小さな社会〜』は、日本の公立小学校の日常を通して、日本社会の価値観や集団文化を描いたドキュメンタリー作品です。
海外では、日本の教育現場に見られる協働性、自律性、公共意識などに対して高い関心が寄せられました。一方で日本国内では、当たり前すぎて意識されにくい文化や行動様式でもあります。本研修では、映画という総合芸術を通して、参加者が自身の組織や働き方を客観視し、多様な視点から対話を行う機会を提供します。
バロールラボ COO 須藤修司は、次のように述べています。
「バロールラボ・ギャラリーのある文京区根津でのご縁から、山崎監督を企業研修にお招きすることとなりました。根津は、古い路地の中に新しい発見がある街とも言われています。映画『小学校〜それは小さな社会〜』は、日本の教育や集団文化が持つ価値を改めて見つめ直すきっかけを与えてくれる作品です。同時に、教育現場も日本社会も常に変化し続けていることを考えさせられます。本研修は、映画というアートを起点に、組織や社会について多面的に考える機会になると期待しています。」
山崎エマ 監督略歴

ドキュメンタリー監督。イギリス人の父と日本人の母を持つ。ニューヨーク大学映画制作学部卒。東京・根津と米国を拠点に活動。
監督作『小学校〜それは小さな社会〜』は、海外でも高い評価を受け、米国エミー賞候補となった。
**著書『それでも息子を日本の小学校に通わせたい』(新潮社、2026年)。
【ギャラリー と会社概要】
バロールラボ合同会社
代表 須藤良子: 博士(学術)。女子美術大学美術館学芸員の経験を生かし、当ギャラリー・キュレーターを務める。主な著書 『琉球紅型のイメージと実像』 角川学術出版
valor lab バロールラボ アートギャラリー&カフェ
東京都文京区根津2−19−7(千代田線根津駅1番出口 徒歩2分)
バロールラボ合同会社はアートとライフデザインに関する業務を企画運営しています。バロールラボはカフェを併設したギャラリーで、在廊中のアーチストと、自家焙煎コーヒーやワインを楽しみながら、アートについて語ることができるアートスペースです。アートと音楽、伝統芸能、サイエンス等とのコ
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