バロールラボ合同会社(社長・須藤良子)は、オンラインでミュージアムショップを2022年4月8日にオープンしました。
オープニングにあたってショップに掲載するのは、現代アート作家の宗 眞理子の作品です。宗 眞理子は、日本刺繍、ヨーロッパ刺繍を大学で学んだ後、伝統技術を大切にしながらも、絹地・絹糸以外の様々な素材(ビーズ、金糸、金箔など)を自由に扱う作家です。
英国刺繍協会主催「Riches of Stitches ’96」展優秀作品賞、2012年第64回三軌展「文部科学大臣賞」受賞、国際公募展の入選ほか、国内の公募展の受賞多数しております。近年は日常生活を彩る現代刺繍を研究創作中です。
バロールラボは、宗さんのような才能ある若い作家を今後も応援してまいります。
バロールラボ合同会社(社長・須藤良子 東京都文京区)はアートとライフデザインに関する業務を企画運営しています。
オンラインミュージアムショップ
問い合わせ先
info@valorlab.jp (担当 須藤)
アート手仕事体験で癒やし
バロールラボが、谷根千でヨーロッパ刺繍のワークショップを開催
女性が集まって手仕事をすることで、厳しい時代に癒やしを
バロールラボ合同会社(社長・須藤良子)は、アートの手仕事を自宅で一人行うのではなく、何人か集まってすることで、アート体験と癒し効果が得られるワークショップを開催します。ワークショップは4月9日から全三回で1つのコースとなっており、講師はヨーロッパ刺繍研究家で刺繍作家の山下ちかこが務めます。開催場所は文京区の谷根千エリアの一角、団子坂上の光源寺で行います。
今回のワークショップで製作する作品は、額装にするか、最近流行の御朱印帳にするか、どちらかを参加者は選ぶことができます。
須藤社長は「ヨーロッパでは、皆が集まってお話ししながら手仕事をする習慣がありますが、実はわたしたちの癒しになると思い、この事業を始めました。このワークショップの名称は「祈りの刺繍」といいます。特定の宗教の儀礼的なものではなく、心をこめるとか、大切な家族や人の幸せや安全を願いながら、刺繍のようなアート手仕事をしていただけたら幸いです」と述べています。また、この会場については、「光源寺さんは江戸時代から続く、素晴らしいお寺なので、癒しの雰囲気を感じていただけるスポットです」と述べています。
同社はインスタグラム等で、ワークショップの模様を報告していく予定です。
【ワークショップと会社概要】
祈りの刺繍ワークショップ 4月9日13:00 第1回
バロールラボ合同会社(社長・須藤良子 東京都文京区)はアートとライフデザインに関する業務を企画運営しています。
問い合わせ先
info@valorlab.jp (担当 須藤)